告白 湊かなえに関連する小説ニュースまとめ
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告白 湊かなえ ニュース検索結果
2018.9.6 モデルはNHK!? 湊かなえ初の青春小説。高校の放送部によるドラマコンテストの熾烈な争い
初の新聞連載にして初の青春小説。湊かなえさんの新作『ブロードキャスト』は放送部を舞台に全国放送コンテスト出場をめざす高校生たちの熱血を描き出す。
2018.7.9 10周年、初の「缶詰め」も 湊かなえさん集大成の小説
デビュー10周年を迎える作家の湊かなえさんが、書き下ろし長編ミステリー「未来」(双葉社)を刊行した。単行本で約440ページの物語はこれまでの作品で最も長く、学校教育や母と娘、隠された罪など、過去作にもみられたテーマを集大成。執筆にあたって、初めて、ホテルでの「缶詰め」も経験した。今月18日に選考会がある直木賞の候補作にも選ばれている。
2017.6.2 2017年 上半期本ランキング『村上春樹、新作2作がTOP5入り 異例のヒット写真集も上位に登場』
2017年の上半期本ランキングが確定した。
2017.1.6 デビューから10年を振り返る、湊かなえ初エッセイ集! デビュー前の未発表脚本も収録!
「湊かなえ」という小説家にどんな印象を持っているだろうか。
2016.9.11 湊かなえ「十五年後の補習」が松下奈緒・市原隼人でドラマ化決定に期待の声続々!「湊先生原作のドラマは間違いなく面白い」
『告白』『Nのために』などの話題作を次々と生み出してきた、作家・湊かなえ。そんな湊の短編集『往復書簡』収録の一編「十五年後の補習」が、心理サスペンスとしてドラマ化され、2016年9月30日(金)に放送される。
2016.9.6 湊かなえのベストセラーを本田翼&山本美月主演で映画化! "死"に魅せられた2人の『少女』が体験する衝撃サスペンス
今年の10月8日(土)に実写映画版の公開が決定した湊かなえの『少女』(双葉文庫)。
2016.8.7 湊かなえ短編集『望郷』の3編が広末涼子、伊藤淳史、濱田岳主演でドラマ化!ファン 「これは期待大!」
『告白』『白ゆき姫殺人事件』『Nのために』などの作品で知られ、映像化作品も大好評を博している人気作家・湊かなえ。
2016.7.1 湊かなえさんの新作小説 城崎温泉街限定で販売
作家の湊かなえさん(兵庫県洲本市在住)が、豊岡市城崎町の城崎温泉街を舞台に執筆した新作小説「城崎へかえる」が1日、同温泉街限定で発売された。
2015.11.17 bestseller's interview 第75回 川村 元気さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.10.6 読者だけがすべてを見通せる、切ない純愛ミステリー
『告白』でデビュー以来、当時の流行もあってイヤミスの代名詞のように言われていた湊かなえだが、4作目となる『Nのために』(湊かなえ/双葉社)を読んだとき「あれ?」と思った。
2014.4.22 「誰が犯人?!」好きな小説のジャンルはミステリー
みなさんは小説を読んでいますか?最近では、電子書籍も増えてきてスマートフォンで読んでいる人も多くなってきていますよね。
2014.1.20 「映像化」でひっぱりだこ 人気原作者ランキング
小説を原作にした、ドラマや映画、アニメが増えた昨今。小説家の人気も、映像化作品によって左右される面が大きくなってきた。
2013.9.13 入試問題のネット流出、答案用紙紛失…!? "イヤミスの女王"湊かなえが描く『高校入試』ミステリー
9月に入り、全国の中学校では2学期が始まった。そろそろ各校の学校説明会なども開始。本格的な受験シーズンの到来だ。こうして"高校入試"の影がちらつきはじめると、平和だった教室内に、耳慣れないざわめきが聞こえるようになる。
2013.7.4 芥川賞・直木賞 候補作発表
第149回の芥川賞と直木賞の候補作が発表され、芥川賞の候補にはミュージシャンや劇団の主宰者など、文学以外の分野でも活躍する多彩な顔ぶれがそろいました。
2013.7.3 湊かなえさん 長編小説「高校入試」 分刻みで進む群像ミステリー
読者を作品世界に引きこんで離さないミステリー作品で人気の作家、湊かなえさん(40)が、長編小説『高校入試』(角川書店)を刊行した。
2013.2.25 中の人に聞いた〜「Twitter文学賞」は本好きがTwitter投票で集まったブックガイド
「文学賞」と聞いて思い浮かぶのはどんな賞でしょうか?
2013.2.23 向かいの家で殺人事件!? ドラマでも話題沸騰の原作の文庫判が80万部突破
学生が卒業を意識し始めるこの季節は、4月からの新生活に向けて準備が行われる時期。ライフスタイルや消費活動について研究している「トレンド総研(東京都渋谷区)」が"働くママ"500人を対象に行った『理想の住まい』調査によれば、住まい選びに重要視されるポイント1位は家賃。2位が住居内の満足度、そのあとは立地、周辺施設と続いていきます。
2012.11.17 「異常な親」はなぜ生まれるのか? 湊かなえが"母性"を問う
長澤まさみ主演で放送中のドラマ『高校入試』で、はじめて脚本に挑戦している作家・湊かなえ。『往復書簡』(幻冬舎)に収められた「二十年後の宿題」は、現在公開中の映画『北のカナリアたち』の原案となっており、湊作品はテレビに映画と引っ張りだこ状態だ。
2012.10.29 湊かなえ作品またも映画化 小学生6人が見た「悲しい事件」
松たか子主演で映像化された『告白』の著者、湊かなえさんの作品がまたもや映画化されます。11月3日(土・祝)に公開される『北のカナリアたち』で、原案は短編集『往復書簡』に収録されている「二十年後の宿題」。
2012.9.25 作家・湊かなえが脚本…連続ミステリードラマ「高校入試」
フジ系・来月6日から 「告白」「少女」などの人気小説で知られる作家、湊かなえが初めて連続ドラマの脚本を担当した「高校入試」(土曜後11・10)が10月6日から、フジテレビ系で放送される。名門県立高校の入試を舞台にしたミステリーで、入試前日と当日の2日間に巻き起こる事件を軸に、受験生ではなく教師らの心情を中心に描く異色作となっている。
2012.9.6 ベストセラー作家・湊かなえが初の連ドラ脚本を書き下ろし
べストセラー作家・湊かなえが、長澤まさみ主演の10月クールの連続ドラマ『高校入試』(フジ系/土曜23時10分)で脚本を書き下ろしている。人気作家が連ドラのためにオリジナル原作を書き下ろすことはあれど、脚本まで担うのは珍しい。また、連ドラの脚本として多い、出演する役者に合わせた「あて書き」ではなく、プロデュサーとのやりとりを重ね、約2年をかけて完成させたということも注目したい。
2012.8.23 吉永小百合は新ミステリーの女王・湊かなえのファンだった
この秋に公開される吉永小百合主演の映画『北のカナリアたち』。この作品の原案は、『告白』(双葉社)で知られる湊かなえ、さらに『告白』の主人公同様、吉永小百合が元教師役を演じるということで、話題を集めている。まさか、あの吉永小百合が、生徒たちの牛乳にHIVウイルスを混ぜたり、"ドッカーン"と爆弾を爆発させたりするのだろうか? しかも、湊作品を原案に推挙したのは吉永本人だというから驚きだ。
2012.8.20 【本の話をしよう】「告白」「贖罪」「往復書簡」作家 湊かなえさん
≪小説にしかできない世界を≫ 鮮烈なデビュー作「告白」の刊行から今月(8月)で丸4年を迎えた湊かなえさん。「告白」は中島哲也監督により映画化されたほか、「贖罪」は黒沢清監督によりWOWOWでドラマ化、11月には「往復書簡」を原案とした映画「北のカナリアたち」(阪本順治監督)の公開を控える。
2012.8.6 映画『アナザー』眼帯ヒロインの橋本愛「実はホラーが苦手」
ダ・ヴィンチ9月号の表紙を飾る、純白の透明感の内側に陰を潜ませる美少女。撮影中も、 彼女がふっとうつむく時、遠い目をする時、現場の空気がひんやりと変化した。彼女は今、何を考えているんだろう? 眼差す誰もが、想像力をくすぐられる。
2012.8.4 橋本愛はなぜ包帯が似合うのか?
8月4日に映画が公開される『Another』(綾辻行人/角川書店)で、主人公の女子高生・見崎鳴(みさきめい)役を演じる橋本愛。黒髪ぱっつん前髪のおかっぱヘアに、白い眼帯――それが、橋本愛が持つ雰囲気とハマりすぎて、公開前から「萌える!」との声が続出している。しかし、この眼帯や包帯といった衛生医療品を身に付けた"包帯少女"というジャンルは、実は昔から愛でられてきたものなのだ。
2012.7.5 "イヤミス"の女王 湊かなえの『贖罪』文庫が大人気
湊かなえ『贖罪』(双葉社)の文庫が売れている。発売は6月6日だが、その後1ヵ月が経った現在も多くの書店で上位をキープ。品切れ店も続出している状態だ。
2012.7.5 角田光代、伊坂幸太郎ら有名作家7名の深き悩み
有名作家7名が、現在発売中の『オール讀物』7月号(文藝春秋)で悩みを打ち明けている。角田光代は、「酒を飲むと途中から記憶がなくなります。そのころに連載の話などされると、どうも気が大きくなっていて、ぜったいに無理だということも忘れて引き受けます。(中略)そうして交わした約束がもうじきはじまりますが、何を書いたらいいのかさっぱり思い浮かばず、本当に困っています」と、かなり切迫した悩み。
2012.4.10 「本屋大賞2012」が決定-三浦しをんさんの『舟を編む』
全国書店員の投票で選ぶ「本屋大賞2012」の発表会が4月10日、東京・明治記念館で開催され、直木賞作家・三浦しをんさんの小説『舟を編む』(光文社)が大賞に輝いた。
2009.8.1 きらら熱烈インタビュー 第49回 湊 かなえさん
学校を小説の舞台に選んでいるのは、読者の方々に自分の身近なことに置き換えて読んでもらいたいから 〈本屋大賞 2009〉でデビュー作である『告白』が堂々の1位に輝いた湊かなえさん。
2009.4.23 著者インタビュー 湊かなえさん『告白』
「愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」。中学の終業式のホームルームで、女性教師は生徒たちに愛娘の死の真相を話し始める。そして、事件に関わった人々によってその後の物語が語られていく。処女作にして本屋大賞を受賞した湊かなえさんに作家になるまでの歩みを聞いた。
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